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採用情報

先輩社員のCASE02

先輩社員のインタビュー

技術部 研究開発担当
(2015年入社)
Y . I

現在のお仕事について教えてください

 2018年で入社3年目になりました。技術担当として新製品の開発や、既存製品のコストダウン等を目指した改良を手がけています。同時に品質保証室も兼任し、社内の問題を解決したり、品質基準を基にした出荷の可否判断をしています。
 製品開発は、営業から伝えられるお客様のご要望からスタートし、どのような用途で、どんな場面で使われるのか、そのためにはどのような特性を持った素材が必要なのかを考えます。。

仕事をする中で心がけていることはありますか?

 開発を進める上で大切にしていることは、ラボと工場の環境の違いを意識することです。ラボと工場内は温度や湿度が大きく異なるため、ラボで上手くいったことがその通り工場で再現できるとは限りません。さらに、大型機械での生産は勝手が違うので、実際に量産化される際の環境を頭に入れながら研究・開発しています。
 今後は、営業に同行し、お客様の声を伺う機会が増えてくると思います。お客様のご要望を直接お訊きできるのは楽しみです。

入社までの経緯を教えてください。

 高校から理系で、大学では高分子化学を学んでいました。大学の研究室に当社の社員が出入りをしていて、紹介を受けたことが当社を知るきっかけでした。化学メーカーを中心に就職活動していましたが、当社の塩ビ製品開発と、自分の学んできた分野に共通するものを感じ、興味を持つようになりました。
 実は、私が新卒の研究開発職として20年ぶりの採用だったんです。最初にそれを聞いたとき、正直なところ不安もありました(苦笑)。自分と一番年齢の近い先輩と10以上の歳の差があるので、きちんとコミュニケーションが取れるか心配でした。当社は製造業なので、これまでは製造部門の採用がメインだったのですが、会社が研究開発の重要性を認識していることも感じましたし、逆に自分の意欲さえあれば研究に力を注げるのではと考え、入社しました。

入社してみて、その不安は解消されましたか?

 そうですね。みなさん穏やかで、やさしく接してくださったので安心したのを覚えています。プライベートな話題も仕事の話も気軽にできます。あと、研究部門に若い社員が少ないということもあって、幅広い業務を任せてもらえる環境だったのは想像通りでした。必要とされる場面が多いので、仕事のやりがいがあります。上司から指示を受けて手がける仕事はもちろんですが、それ以外でも「こんなことをしてみたい」と自主的に声を上げれば、その意欲を認めてくれて、自分が希望する研究もかなり自由にできます。なかなかその環境は得難いと思うのでありがたいです。

研修や取得が必要な資格について教えてください

 入社してから、2カ月間工場勤務を経験しました。職種を問わず、全社員が現場研修を受けます。先ほど申し上げた通りで、ラボと工場は環境が大きく異なります。それを実感する意味でも経験できてよかったです。製造部門の社員とも顔見知りになれて、いろいろと相談できる関係性ができました。入社前に取得が求められる資格は特にありませんが、入社後に「危険物取扱者」を取得しました。

社内ではイベントなど企画されていますか?

 イベントは年1、2回あり、去年はバーベキューや、イベントスペースを借り切って宴会をしました。もちろん、全員参加とはいかないのですが、本社や工場から多くの社員が参加するので、普段顔を合わせない人にも会える貴重な機会です。

最後に、学生の方にメッセージをお願いします!

 入社3年目でまだ努力している最中ですが、自分が研究開発に携わったものが製品化、量産化されると喜びを感じます。私自身、学生時代よりも実際に仕事を始めてからの方が学びが多く、充実した日々を送っています。自主性を重んじ、かなりの部分を自己裁量で研究できる環境なので、自分で何か新しいものを生み出したいと思う研究者にぜひ入社していただきたいです。

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